カテゴリ:レビュー( 93 )   

北品川駅のゲート   





このお蔵建築(’この’テイストは周辺と関係あるのかないのか分かりませんが)とその前の休憩所といい、ここあたりの雰囲気は、すごく眩しかったです.それと、ぽっかり空いている感が実感できます.

a0120727_23351281.jpg




舗装した道路や簡易のベンチなどなどがアースカラーで覆われていますが、輝度が高い感じです.
伝統的建築物をまちおこしの資産として色んな形で活用していこうとして、それをアイコン的に利用・配置して出来上がるような、よくあるスポット作り.そういう所の特徴として、いろいろ言う前に、とにかく眩しいですね.またその眩しい視線の先には、例のごとくお蔵風のモノがシンボリックに建っていたりします.
もちろん色味だけの問題ではないですが、何とかしない限り、ずっと薄目でいる羽目になります.

こういう雰囲気のポケットパークみたいなのは津々浦々あると思いますが、この感じは時間が経ったら経ったらで、変わる可能性も少なそうですし、今後もいききれてない感じは拭えないでしょうね.

眩しかったですけど、ここらへんだけは、妙に広々していたので、休むことはできました.周りの要素(バックの中高層ビルとの対照的な構図、すぐ傍の高架下のたくさんの路線など)に助けられているんでしょう.
都心だから成立しちゃったということなんでしょうけど、やっぱりあんまり粋ではないです(滑稽ではありますが).
しかし、大部分のこういう眩しい光景には、上に挙げた強い要素など持たないですから、
作っていくにあたっては、拾い上げられる要素を地道にコツコツ拾っていくしかないんでしょうかね.



[PR]

by troc-choid | 2009-06-04 20:04 | レビュー

標語   



品川の幹線通り沿いに、標語が掲げられていました.


a0120727_15462197.jpg



「若者は幻を見、老人は夢は見る」


と、あります.


そのフォルムと相まってか、すぐに発見できたのですが、何だか実に白昼夢しています.

言葉を入れ替えれば、普通の意味なんでしょうが、この順番でワンセットで書かれると、

どうにもふわふわしてしまいます.理由はよく分かりませんが、異質なものがぽつりと浮かんでいると

いうことでもなく、また教義にやられている訳でもないんですが、理由がよく分かりません.

幻を見る老人より夢を見てる老人を想像できないからというのも、あるのかもしれません.

夢見る老人とは、どんなものなんでしょう.

夢見る老人も幻を見る老人もだんだん結局同じに思えてきますが、

夢見る老人は、それでもまだ境界が認識できるんでしょう.何だか芸達者に見えてきます.

そういう人のふるまいに、本人もその周りの人達もいい意味でふわふわしていられたら、幸せなんですかね.


ちなみに旧約聖書のヨエル書からの引用らしいのですが、やっぱり聖書は、

キリスト様の教えだけあってぞんざいには扱えないものです.自分へのいい戒めです.

読める機会があったら、ちゃんと読んでみたくなりました.





[PR]

by troc-choid | 2009-06-03 23:03 | レビュー

green tokyo   


先日、偶然、お台場で建設途中の原寸大ガンダム像を発見しました。


a0120727_414314.jpg
(c)創通・サンライズ

a0120727_4143728.jpg
 


これは、green tokyoガンダムプロジェクトとして

2016年の東京オリンピック誘致に関連して行われている展示らしいです.

ガンダムそのものは詳しくないですが、工業製品としてその有り様はなかなかに見応えがあると思います.

FRPで構成したそのパーツの一つ一つに記されているロット番号か何かがまた一層にそう感じさせるん

でしょうか.

完成形ももちろんですが、各部位それぞれに漂う風情も味わい深いものがあります.

展示が終わり、それらが無造作に投げ出されてる様も見てみたい気がしますが、

そういう物哀しさは一緒にそばにいたくなる心地にしてくれそうで、少し見てみたい光景です.

訪れてみてもいいかもしれないスポットですね.


そんな彼は、海を背に立つんですね.


製造過程


[PR]

by troc-choid | 2009-06-03 04:22 | レビュー